広島県広島市で婚活なら
結婚相談所 結心
〒739-1751 広島県広島市安佐北区深川
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受付時間 | 9:00~19:00 |
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定休日 | 不定休 |
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カウンセラーの婚活体験談
はじめまして、『結婚相談所 結心』の井元広伸・智子と申します。
まず始めに私たち夫婦の話をしたいと思います。私たち夫婦は結婚相談所にお世話になり結婚しました。
私たちが結婚したのは2016年の夏です。
結婚相談所にお世話になるまでは、自身でお相手を見つけ恋愛をして結婚するだろうと思っていました。しかしながら縁を結ぶことなく30代後半を迎えました。このままでは本当に結婚できないかもしれないと思うようになり結婚相談所を意識するようになりました。
当時、自身の周りに結婚相談所に入会して活動している友人はおらず、はじめは興味本位でネット検索しながら情報を得る程度でした。そんな中でいろいろな情報を目にしていくうちに結婚相談所への関心が強くなり実際に話を聞きに行きました。
その際にご対応いただいたカウンセラーさんの人柄に触れ、そして結婚相談所で活動する安心感を知り、お世話になろうと気持ちが固まるまであまり時間はかかりませんでした。
当時の気持ちを正直に申しますと、プライドが邪魔したり、結婚相談所を利用することを周りに知られたくないなど恥ずかしいという思いさえありました。
けれども入会したことにより妻と出会うことができ、お互いの気持ちを通わせて結婚という大きな幸せにたどりつくことができました。
あのまま意地を張って入会してなかったら妻にも出会えてないですし、今でも結婚できてないと思います。
私たち夫婦からお伝えしたいのは、前向きに婚活していただく場所として結婚相談所の素晴らしさを知っていただいて、結婚したいという純粋な気持ちを大切に勇気を出して踏み出してもらえたらと思います。
私たち夫婦が結婚相談所に入会して結婚した経験をもとに、恩返しという形でサポートしたいと思います。
結婚相談所を始めようと思ったキッカケは、夫婦で結婚相談所にお世話になり結婚できたことが大きな理由です。
当時の私たちのように結婚相談所に興味はあるけどキッカケがない方、結婚願望はあるけど、まだ結婚相談所に行くほどでは・・・。ほんの少しのキッカケで人生最大のイベントへの近道になると思います。
私たちの婚活経験をもとに、たくさんの方々に結婚相談所の良さを知っていただき、そして恩返しという形でお力添えできればと思っております。
屋号の『結心』には出会った方々の心と心を結ぶお手伝いがしたいという思いを込めています。
ここでは私と妻のお見合いから成婚に至るまでのことについて少しお話いたします。
私たちは2015年8月1日に広島にてお見合いをして、ちょうど1年後の2016年8月1日に入籍しました。
お見合いを終え翌日までにはお互いの意思確認を行い、お互いに良い印象を持ちもう少しお話をしてみたい、もう少しお相手のことを知ってみたいなど前に進みたいと感じた場合に『プレ交際』というカテゴリーに進みます。残念ながら、双方もしくは一方が前に進めてみたいという決断に至らなかった場合は不成立となります。
先ほどの『プレ交際』というのは、一般的にいうお付き合いがスタートするというものではなく、お互いの連絡先が開示されお互いを知っていくことを始めるというイメージで捉えていただければと思います。
そして気持ちを育んだうえで、お互いがより強く結婚を意識するようになった段階で『真剣交際』というカテゴリーに移行します。
その後、お互いの気持ちが固まり『成婚』という形で、私たち夫婦は結婚相談所を卒業となりました。
卒業して結婚へ向けての両家へのご挨拶や、新居の準備などを踏まえますと結婚相談所での活動は数か月で卒業に至ったことになります。
時間の経過だけを考えますと、すごく時間が短く早い展開だと感じるかもしれませんが、会員のみなさまが結婚に対して真剣に考え入会されている証になります。
ここからはお見合い当日のエピソードについて触れていきます。
お見合いが成立すると通常は、お見合いを申し込んだ側(私側)がお見合いを申し込まれた側(妻側)の地に出向いて行います(申し込まれた側のご意向によりこの限りではないこともあります)。
私たちがお見合いをした2015年8月1日は広島でMr.Children(以下 ミスチル)のコンサートがあり、妻はそのコンサートに行く予定にしており広島に来る機会があったため、この日をお見合いの日としました。変則的ではありますが、お見合いを申し込まれた側がお相手の地に出向くという形となりました。
余談になりますが、実は私もこの日にミスチルのコンサートに行く予定にしていて、今考えれば運命的なものもあったのかなと思う部分もあります。
当日、お見合いをするまではお互いにミスチルのコンサートに行くことは知りませんでした。妻が広島に来る予定があり、そのタイミングという提案を受け実現した形です。
お見合いに行くまでは楽しく会話ができるかどうか不安もありましたが、共通の話題や共感できる部分があると不思議と緊張も和らぎ自然体で過ごすことができました。私自身、普段はすごく緊張するタイプで人見知りもしますが、自身の好きなことの話題になると話が弾むものだと感じました。
結果的に『交際』という形に進むことができて、勝手ながらミスチルが結んでくれたご縁だと思っております。
先ほどはお見合いエピソードについてお話ししましたが、ここから結婚相談所のシステムについて少しお話します。
私も妻もそれぞれ結婚相談所に入会しておりましたが、私は広島県に住んでおり広島県の結婚相談所、妻は福岡県に住んでおり福岡県の結婚相談所に入っており、同じ結婚相談所ではなく別の結婚相談所にお世話になっておりました。
各々が入会していた結婚相談所が『IBJ』(以下 IBJ)に加盟していたため、所属していた結婚相談所が違えどお見合いをすることができました。
各々の結婚相談所のみの会員様だけですと、お見合いを可能とする人数にも限りがありますが、IBJには全国に総数約7万人の会員さまがおられます。その中でお相手を探すことができるシステムになっております。
私たち夫婦のように同県同士の会員様に限らず、他県にお住いの方との結婚も可とし他県に移ることも視野に入れている方もおられます。
また、今流行りのマッチングアプリでは手軽さなどの利点はありますが、真剣に結婚をお考えではない方も含まれている場合もありますが、結婚相談所では会員様おひとりおひとりが真剣に結婚を考えられているばかりです。そして『独身証明書』のご提出を必須とし、独身の方で身元もわかっている方しか所属していないという安心感もあります。
婚活とは別談にはなりますが、私たち夫婦は妊活・不妊治療についても話し合いを重ねながら取り組んでまいりました。
現在は私が45歳で長男(2歳)、次男(0歳)の子宝に恵まれることができました。
結婚した年齢は決して若くなく(私が40歳で結婚)切実な問題として現実を目の当たりにしました。当時は気持ちを強く持っていても現実は厳しく何度も挫けそうになったり、夫婦で涙して諦めようとしたこともあります。そんな中で夫婦でしっかりと話し合い、同じ気持ちで支え合うことが大事だと感じました。
婚活も妊活も自身で思い描いていたものとは違う形で実ることにはなりましたが、実らせたいという純粋な気持ちが大きな喜びへと繋がったんだと思います。
このような夫婦の経験をもとに、婚活・妊活の部分で体験談をお伝えしながら不安を和らげたり、安心感をご提供しながらみなさまのお役に立てたらと思っております。
私も妻も結婚相談所での婚活を経験し、会員さまが抱く不安や迷いなどを少なからず経験しています。
その経験を活かしたサポートができると思っております。夫婦で営む小さな結婚相談所ですが、一生懸命支えていくことで何かお手伝いができればと思います。
結びになりますが、全国にはたくさんの結婚相談所があります。どの結婚相談所にも共通していえることは、みなさまのお役に立ちたいという信念のもとサポートされています。
その中でご自身に合った結婚相談所をみつけて、大きな喜びへ繋がる場所として頼っていただけることを願いながら結びとさせていただきます。
結婚相談所 結心
私たちの婚活・妊活について体験談や情報をブログ「結婚したいあなたへ」に綴っています。よろしければご覧ください。
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